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再起までの浪人時代 石焼イモ売り編その3



活き活きと石焼イモ販売をスタートした私でした。
他の販売員は、朝から出発して夜の7時過ぎには帰ってくるのですが、あえて私はお昼から深夜にかけてのスケジュールを組みました。

12〜1時迄  ビジネス街のOLをターゲット

2時〜3時迄  団地や住宅街で主婦をターゲット

3時〜5時迄  学校前で小中学生をターゲット

5時〜9時迄  駅前で帰宅するサラリーマン&OLをターゲット

10時〜12時迄  飲み屋街で酔い客をターゲット

って感じです。

かなり重労働ですが、初日の売上は5万円を越えました。

特に夜の繁華街は当りました!
約2時間ほどで1日の売上の半分を占めたのです。

仕入れを引いても約4万円の利益です。
時給にすると3000円程度でしょうか。

リッツに勤めていてもおそらく千円いかないぐらいでしょうから、かなりいい方でしょう!

只、やはり波がありまして最高10万円。最低2万円でして、平均するとやはり
5万円ほどでした。

毎日、同じ時間に同じ場所にいると、顔なじみも出来てきまして、気軽に声を掛けれる方も出来てきました。

女性って不思議なもので?毎日の様に買われる方がけっこういるのです。
しかも大量にです。

1人で毎日千円ほど買われる主婦の方がいましたが、イモ中毒って本人が言うほど大好きらしく、やはり体格も良いですが(笑)

夜の繁華街は、昔私がよく通っていた新地かミナミです。
特にミナミは夜の11時を過ぎても大量に人がいましたが、良い場所ほどヤクザにミカジメ料を払ってるテキヤさんの縄張りですので、軽自動車で動く私はどうしても人通りの少ない場所になります。

新地・・(東京で言えば銀座?)は、昔私がよくクラブ通いをした場所です。
しかし酔って騒いでる人々を観察してると、ナント昔の自分は若かくてバカだったのだろうって思いました。

それをイイ歳をした中年がホステスと手を組んで歩いてる姿は、遠い世界の幻影にしか見れませんでした。

深夜になってボロボロアパートに帰ってきて、食べ慣れた余ったイモを副食に遅めの夕食を食べながら、心に去来する虚しさと孤独感は言い知れぬものがありました。

客観的に見る私は単なる焼き芋売りの男意外の何者でもなかったからです

前号で「希望」を自家発電のように回してたと書きましたが、それはそうする以外になかったからです。

希望は外からはやってきませんでした。

将来の展望や協力者、資金、財産、人脈、情報etc すべての明るい事柄はその時の私には見えなかったので、自分の心の中で作り上げるしかなかったのです

ある時、そんな風前の灯みたいな希望さえ消えかかる悲しい出来事が訪れました

次号に続く


コメント
アノ時給1億円社長からの「ゴミ屋敷住人」に関しての質問です。

>逆境社長
早速のご回答ありがとうございました。
で、続いて質問なんですが、そういった人に物を買ってもらう落としどころというか、決め言葉というか、例えば話をとことん聞いてあげるとか、その辺のところを教えていただければ幸いです。


私なんかでお役に立てれば幸いです。
さてご質問のお応えですが、ゴミ屋敷の方々は仙人みたいな生活をしてると前々号でお応えしましたが、自分のことはあまり話したがりません。

聞いても無駄でしょう!
で世間知らずの上に、積極的に勧められたらモノを欲しがる=所有したいと言う習性が強いので、決め手と言うのは特にないです。

簡単に言えば、中程度の営業マンが普通に淡々と説明すれば簡単に買ってくれると思いますが、むしろイケイケの営業マンが強気でいくと駄目になるかもしれません。

むしろそんな人々にどうやって購入させるかよりも、そんな引きこもり状態の方々にどうやってコンタクトするかでしょうね。

彼等、彼女等は自分からはコンタクト(電話で申し込むなど)をしません。
あくまでも受身です。

質問の答えになってるか、どうかわからずにすみません。

話しは横にずれますが、当社の社員(40代)でもゴミ屋敷の住人がいました。
2DKのアパートで、大家さんから立ち退きを命じられましたが、本人はなかなか動きません。
よってその専門業者に見積もりをお願いしたところ、100万円と言われました。

ビックリです。
と言うか、ボッタクリです。
たった2DKのアパートでですよ。

面白い(^○^)
悲しい(-_-;)
そして、次号の悲しい出来事とは??
待ち遠しいですなあ\(^o^)/
逆境社長
またまた丁寧なご回答ありがとうございます。
私は今、人が財布を開こうとする瞬間は何時なのかという事を研究しています。
大変参考になりました。
ありがとうございました。
こんにちは〜!
井上社長のブログを読んでから、綾瀬駅前にいつも来ている焼き芋屋さんが気になっております。(^^;;
確かに軽トラックで、駅前につけて黙々と焼き芋を売り続けているのですが、お客さんもひっきりなしですね。
大したものです。
続きは、ちょっとドキドキですが、楽しみにしています。
そうそう井上社長、このお話は本になるのでは?
(^○^)
久々のコメントです。ずっと訪問はしていたんですけど(ホッチをしても)書き込むチャンスがなくて〈チャンスで書くものではないのも承知ですが)
目に浮かぶんです。井上さんが引いてる焼芋屋さんの車が
打っているときのお客さんとの楽しい会話・笑顔がすぐそばに
面白く楽しく拝見させていただいており、もう少し読みすすんでからと書きたいコメント遅れぎみです。
それからおまけ的なことは大阪では多いんでないですか?
気取った東京の客では値切れないのでなおさら。その地域差を知ってみたいですね。
続きが楽しみです。
いらっしゃいませ!
松山英語道場さま!

次号もご愛読、宜しくお願いいたします。
いらっしゃいませ!
一億円社長さま。

>私は今、人が財布を開こうとする瞬間は何時なのかという事を研究しています。

な〜るほど。
これでゴミ屋敷住人に興味がある理由がわかりました。
さすが、一億円社長さんですね。
お役に立てたなら幸いです。
いらっしゃいませ!「聞こえないけど〜」の益田さん。
「これは本になりますよ!」ってコメントを時々頂きますが、書いてる本人はこんな他人の苦労話を聞いても本当に面白いのかなぁ〜って思ったりします。

よってこうしてお声を聞けると本当に嬉しいです。
いらっしゃいませ!
おしゃべりインコさん。

お久しぶりですね。
私がこのブログを書き始めたとき、最初にコメントを入れてくれたのが確かインコさんだったような気がします。

寂しいので、時々コメントをいれてくださいね。
一言でもOKです。
例えば「お〜、な〜るほど〜」とか(笑)
いらっしゃいませ!
観じる日記の中村社長さん。

「是非、続きを楽しみにして下さい。」って言いたいところですが、次号を書くのは気が重いです。
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